前世療法とは?どんなふうに見えるの?
◯前世療法とは今回の人生で、今見る必要のある
前世の自分の人生を生まれてから死ぬまで追体験していきます。
追体験そのものも気づきとなるのですが、
その人生を終えたあとの振り返りも重要となってきます。
前世の自分の人生を振り返ってみると、
その時抱えている問題や出来事にシンクロしていたりします。
(あるいはまったく逆の人生から教えてくれる場合もあります。)
潜在意識が出してくれた体験により、
新たな視点から人生好転の気づきが得られたりします。
瞳 hypnotherapy.では前世療法の後、ご希望に応じて
守護存在との対話・フューチャーペーシング(未来)も
あわせて提供させていただきます。
(守護存在との対話、フューチャーペーシングについては別記事にて説明します)
◯どんなふうに見えるの?
それではセッション中、クライエントにはどんな風にみえるのでしょうか。
たとえば「目を閉じて小学校の教室の風景を思い出してください」というと、
ほとんどの人がありありと思い出せます。
「小学校の時の教室でどこに座っていますか、どんな状況ですか」と質問すれば、
「前列です。授業中です」
「真ん中の右の方に座っていて、休み時間で、一人でいます」など、
人によって違う回答が返ってきますね。
これも実は、潜在意識の中に入っている記憶につながっているのですね。
前世の記憶につながるのも、これと同じようなもので、特別なことではありません。
自分の奥深くにある神聖な意識の働きを信頼して、
セッションを受けることで最適な前世を見ることができます。
「前世のつもり」や「前世ごっこ」でもいい。なんとなくで大丈夫。
映画を観ている様に見える方もいれば、
その場にいるような臨場感をありありと追体験する方もおられます。
私の場合ですと、
少しずつぼんやりとみえていくので、最初裸足っぽくみえていても、
次のシーンで皮の編み上げの履き物がみえてきたりすることもありました。
後から修正したっていいんです。
もちろん中には、映画を観ている様に見える方や
その場にいるような臨場感をありありと追体験する方もおられます。
ご安心ください。ほとんどの場合、最適な前世を見ることができますよ。
瞳 hypnotherapy.にて前世療法セッションを受けられた方から
ご感想をいただきました。よければご覧ください。
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